慶應義塾大学・京都大学グローバルシンポジウム「”こころ”を知る、”こころ”を 活かす」 [社会]
慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「論理と感性の先端的教育研究拠点」
と、京都大学グローバルCOEプログラム「心が活きる教育のための国際的拠点」
は、2012 年1 月7 日(土)に第5 回グローバルCOE共催シンポジウム
「“こころ”を知る、“こころ”を活かす」を開催します。
5年間の2拠点のグローバルCOEの研究成果のまとめを、それぞれの拠点リー
ダーが行います。今回は、現代人のこころ、からだ、コミュニティなどをめぐって
行われてきた研究成果を、一般の方々にもわかりやすく解説します。
このことを通して、人文科学、社会科学の学際的な研究の成果が、どのように現
代の問題の解決に切り込んでいけるかを、参加者のみなさまと一緒に討議し、考え
る場にしたいと考えております。
慶應義塾大学・京都大学グローバルシンポジウム「”こころ”を知る、”こころ”を
活かす」
1.日時 2012年01月07日(土)13:00~17:00
2.会場 慶應義塾大学三田キャンパス 東館6 階G-SEC Lab
(アクセス)http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
3.参加費 無料
4.プログラム(詳細
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2011/kr7a43000008flyv-att/111214_1.pd
f
< 第一部 拠点リーダーが語るグローバル教育研究拠点の5年間の成果 >
テーマ1 「美を求める心の起源を知る」
講師 渡辺 茂(生物心理学:慶應義塾大学)
テーマ2 「幸福感を紡ぐ教育」
講師 子安 増生(発達心理学:京都大学)。
テーマ2 「共に育むコミュニティの創造」
講師 杉万 俊夫(グループ・ダイナミックス:京都大学)
テーマ3 「感情を生み出す脳と身体のメカニズム」
講師 梅田 聡(認知神経科学:慶應義塾大学)
テーマ4 「こころに聴く、こころを生かす~心理臨床の立場から~」
講師 桑原 知子(臨床心理学:京都大学)
< 第三部 パネルディスカッション、全体質疑 >
テーマ 「”こころ”を知る、”こころ”を活かす」
司会
杉浦 章介(経済地理学:慶應義塾大学)
パネリスト
・渡辺 茂(生物心理学:慶應義塾大学)
・子安 増生(発達心理学:京都大学)
・北中 淳子(医療人類学:慶應義塾大学)
・杉万 俊夫(グループ・ダイナミックス:京都大学)
・梅田 聡(認知神経科学:慶應義塾大学)
・桑原 知子(臨床心理学:京都大学)
5.参加申し込み方法 何方でも参加できます。直接、会場方へお越しください。
6.問い合わせ先 慶應義塾大学 論理と感性の先端的教育研究拠点 事務局(井上)
TEL :03-5427-1156、FAX :03-5418-6728
Email:keiocarls@info.keio.ac.jp URL:http://www.carls.keio.ac.jp/
主催 慶應義塾大学・京都大学
と、京都大学グローバルCOEプログラム「心が活きる教育のための国際的拠点」
は、2012 年1 月7 日(土)に第5 回グローバルCOE共催シンポジウム
「“こころ”を知る、“こころ”を活かす」を開催します。
5年間の2拠点のグローバルCOEの研究成果のまとめを、それぞれの拠点リー
ダーが行います。今回は、現代人のこころ、からだ、コミュニティなどをめぐって
行われてきた研究成果を、一般の方々にもわかりやすく解説します。
このことを通して、人文科学、社会科学の学際的な研究の成果が、どのように現
代の問題の解決に切り込んでいけるかを、参加者のみなさまと一緒に討議し、考え
る場にしたいと考えております。
慶應義塾大学・京都大学グローバルシンポジウム「”こころ”を知る、”こころ”を
活かす」
1.日時 2012年01月07日(土)13:00~17:00
2.会場 慶應義塾大学三田キャンパス 東館6 階G-SEC Lab
(アクセス)http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
3.参加費 無料
4.プログラム(詳細
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2011/kr7a43000008flyv-att/111214_1.pd
f
< 第一部 拠点リーダーが語るグローバル教育研究拠点の5年間の成果 >
テーマ1 「美を求める心の起源を知る」
講師 渡辺 茂(生物心理学:慶應義塾大学)
テーマ2 「幸福感を紡ぐ教育」
講師 子安 増生(発達心理学:京都大学)。
テーマ2 「共に育むコミュニティの創造」
講師 杉万 俊夫(グループ・ダイナミックス:京都大学)
テーマ3 「感情を生み出す脳と身体のメカニズム」
講師 梅田 聡(認知神経科学:慶應義塾大学)
テーマ4 「こころに聴く、こころを生かす~心理臨床の立場から~」
講師 桑原 知子(臨床心理学:京都大学)
< 第三部 パネルディスカッション、全体質疑 >
テーマ 「”こころ”を知る、”こころ”を活かす」
司会
杉浦 章介(経済地理学:慶應義塾大学)
パネリスト
・渡辺 茂(生物心理学:慶應義塾大学)
・子安 増生(発達心理学:京都大学)
・北中 淳子(医療人類学:慶應義塾大学)
・杉万 俊夫(グループ・ダイナミックス:京都大学)
・梅田 聡(認知神経科学:慶應義塾大学)
・桑原 知子(臨床心理学:京都大学)
5.参加申し込み方法 何方でも参加できます。直接、会場方へお越しください。
6.問い合わせ先 慶應義塾大学 論理と感性の先端的教育研究拠点 事務局(井上)
TEL :03-5427-1156、FAX :03-5418-6728
Email:keiocarls@info.keio.ac.jp URL:http://www.carls.keio.ac.jp/
主催 慶應義塾大学・京都大学
タグ:こころ
家をゼロから考える [社会]
私たちは1日にどれくらいの電気を使っているのか、よく分かっていない。
生活するのに必要な「量」を把握していないまま暮らしていると言えるかも
しれない。2008年に行われた総務省の調査では全国に約760万戸の空
き家があることが判明している。
しかし、相変わらず新しい家は建ち続けている。人間にはもうすでに足り
ている数があるのだから、誰のために建てているのだろうか。
一方、これだけ家が余っているのに都市の周縁には、路上生活者たちが自
ら家を建設し暮らしている。それらの家は、どれも路上に落ちていた都市の
余剰物と思われているものを転用して建てられている。
つまり0円の家なのだ。この二種類の家は同じようで違う。前者は土地を
持っている、後者は不法占拠している。しかし、土地って本当に所有するこ
となんかできるのだろうか。また疑問が出てくる。当たり前と思っていたこ
とをゼロから考えてみよう。
「家をゼロから考える」
1.日時 2012年02月02日(木)19:00~21:00
2.会場 d-labo SURUGA Bank ミッドタウン7階
(アクセス)http://www.d-labo-midtown.com/concept.html
3.参加費 無料
4.プログラム(詳細 http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=355
テーマ 「家をゼロから考える」
講師 坂口 恭平氏(建築家 ・アーティスト)
5.参加申し込み方法 所属、お名前を記入の上メール、d-labo@surugabank.co.jpへ申し込み下さい。
6.問い合わせ先 d-labo(dream laboratory by SURUGA bank) ミッドタウン・タワー7F
TEL 03-5411-2363
主催 SURUGA Bank
生活するのに必要な「量」を把握していないまま暮らしていると言えるかも
しれない。2008年に行われた総務省の調査では全国に約760万戸の空
き家があることが判明している。
しかし、相変わらず新しい家は建ち続けている。人間にはもうすでに足り
ている数があるのだから、誰のために建てているのだろうか。
一方、これだけ家が余っているのに都市の周縁には、路上生活者たちが自
ら家を建設し暮らしている。それらの家は、どれも路上に落ちていた都市の
余剰物と思われているものを転用して建てられている。
つまり0円の家なのだ。この二種類の家は同じようで違う。前者は土地を
持っている、後者は不法占拠している。しかし、土地って本当に所有するこ
となんかできるのだろうか。また疑問が出てくる。当たり前と思っていたこ
とをゼロから考えてみよう。
「家をゼロから考える」
1.日時 2012年02月02日(木)19:00~21:00
2.会場 d-labo SURUGA Bank ミッドタウン7階
(アクセス)http://www.d-labo-midtown.com/concept.html
3.参加費 無料
4.プログラム(詳細 http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=355
テーマ 「家をゼロから考える」
講師 坂口 恭平氏(建築家 ・アーティスト)
5.参加申し込み方法 所属、お名前を記入の上メール、d-labo@surugabank.co.jpへ申し込み下さい。
6.問い合わせ先 d-labo(dream laboratory by SURUGA bank) ミッドタウン・タワー7F
TEL 03-5411-2363
主催 SURUGA Bank
タグ:家
東北復興~歩き続ける道~ [社会]
震災から9ヶ月が経過しました。被災地では復興計画が策定され、
社会・経済・環境再生へ向けて長い道のりを歩き始めています。
これまで社会科学総合学術院の研究室(教員・学生)も様々なか
たちで被災地において活動をしてきました。復興の経緯と現状を共
有した上、中長期の取り組みに向けて、政策、社会・経済、研究・
教育の課題を問い直します。
「東北復興~歩き続ける道~」
1.日時 2011年12月12日(月)16:30~18:45
2.場所 早稲田大学早稲田キャンパス14号館2階201教室
(アクセス)http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
3.参加費 無料
4.プログラム(詳細
http://www.socs.waseda.ac.jp/s/news/uploads/20111212gakkaisymposium_pr.pdf
<セッション1 東日本大震災の復興の歩みと現状 >
テーマ1「東日本大震災と社会科学」
講師 上沼 正明(社会科学総合学術院副学術院長)
テーマ2「気仙沼市の復興」
基調報告 高橋 正樹(気仙沼市震災復興市民委員会リーダー、本学校友)
コメンテーター
・「復興ボランティアの視点」(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター)
・コメント1 「都市再生の視点」(早田 宰(社会科学総合学術院教授))
・コメント2 「社会システム再生の視点」(土方 正夫(社会科学総合学術院教
授))
・レスポンス 高橋 正樹
<セッション2 復興と社会デザイン―社会科学総合学術院・研究室(教員・学生)
の取組報告 >
事例1「本学と他学術院の取り組み」
報告 清水 敏(早稲田大学常任理事、社会科学総合学術院教授)
事例2「映像による記憶・希望の再生」
報告 佐藤 洋一(社会科学総合学術院教授)
事例3「多様な主体・地域力再生」
報告 前川 典子(社会科学研究科修士課程、ダイバーシティ研究所理事)
事例4「現代日本・教育の再生」
報告 池田雅之研究室(社会科学総合学術院)
事例5「コミュニティと地域再生」
報告 卯月盛夫研究室(社会科学総合学術院)
< セッション3 今問い直す、私たちの課題~政策、社会・経済、研究・教育の
総合的な視点から~ >
総合コメント1 坪郷 實(社会科学総合学術院教授)
総合コメント2 西原 博史(社会科学総合学術院教授)
総合コメント3 篠田 徹(社会科学総合学術院教授)
5.参加申し込み方法 何方でも参加できます。直接、会場へお越しください。
6.問い合わせ先 早稲田大学社会科学総合学術院事務所
メール socs-inq@list.waseda.jp/03-3203-2597
主催 早稲田大学社会科学学会・早稲田大学社会科学総合学術院
社会・経済・環境再生へ向けて長い道のりを歩き始めています。
これまで社会科学総合学術院の研究室(教員・学生)も様々なか
たちで被災地において活動をしてきました。復興の経緯と現状を共
有した上、中長期の取り組みに向けて、政策、社会・経済、研究・
教育の課題を問い直します。
「東北復興~歩き続ける道~」
1.日時 2011年12月12日(月)16:30~18:45
2.場所 早稲田大学早稲田キャンパス14号館2階201教室
(アクセス)http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
3.参加費 無料
4.プログラム(詳細
http://www.socs.waseda.ac.jp/s/news/uploads/20111212gakkaisymposium_pr.pdf
<セッション1 東日本大震災の復興の歩みと現状 >
テーマ1「東日本大震災と社会科学」
講師 上沼 正明(社会科学総合学術院副学術院長)
テーマ2「気仙沼市の復興」
基調報告 高橋 正樹(気仙沼市震災復興市民委員会リーダー、本学校友)
コメンテーター
・「復興ボランティアの視点」(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター)
・コメント1 「都市再生の視点」(早田 宰(社会科学総合学術院教授))
・コメント2 「社会システム再生の視点」(土方 正夫(社会科学総合学術院教
授))
・レスポンス 高橋 正樹
<セッション2 復興と社会デザイン―社会科学総合学術院・研究室(教員・学生)
の取組報告 >
事例1「本学と他学術院の取り組み」
報告 清水 敏(早稲田大学常任理事、社会科学総合学術院教授)
事例2「映像による記憶・希望の再生」
報告 佐藤 洋一(社会科学総合学術院教授)
事例3「多様な主体・地域力再生」
報告 前川 典子(社会科学研究科修士課程、ダイバーシティ研究所理事)
事例4「現代日本・教育の再生」
報告 池田雅之研究室(社会科学総合学術院)
事例5「コミュニティと地域再生」
報告 卯月盛夫研究室(社会科学総合学術院)
< セッション3 今問い直す、私たちの課題~政策、社会・経済、研究・教育の
総合的な視点から~ >
総合コメント1 坪郷 實(社会科学総合学術院教授)
総合コメント2 西原 博史(社会科学総合学術院教授)
総合コメント3 篠田 徹(社会科学総合学術院教授)
5.参加申し込み方法 何方でも参加できます。直接、会場へお越しください。
6.問い合わせ先 早稲田大学社会科学総合学術院事務所
メール socs-inq@list.waseda.jp/03-3203-2597
主催 早稲田大学社会科学学会・早稲田大学社会科学総合学術院
タグ:東北復興