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医療産業で必要な技術、医療現場で必要な工学 [病気]

医工薬連携研究センター平成23年度第1回セミナーを開催します。関西大学先端科


技術推進機構では、本年度、新たな取組みとして「関西大学医工薬連携研究セン
ター」に

よるセミナーを下記の通り開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。



「医療産業で必要な技術、医療現場で必要な工学」



1.日時 2011年11月17日(木)13:00~17:45

2.場所 関西大学東京センター(サピアタワー9階)

(アクセス)http://www.kansai-u.ac.jp/tokyo/map.html

3.参加費 無料

4.プログラム(詳細
http://www.kansai-u.ac.jp/ordist/lecture/detail.php?i=209

< 講演 >

パート1 「細菌・ウイルス感染制御技術に関する技術ニーズと関連開発事例」

講師 矢野 一好(財団法人 北里環境科学センター微生物部長)

講師 土戸 哲明(関西大学 化学生命工学部 教授)

内容 食中毒やインフルエンザといった細菌やウイルスによるヒトへの感染をい


に防ぐかはその治療とともに医療現場にとって大きな課題となっています。

このパートでは現在、医療現場における感染制御技術に対するニーズとその

ための工学的アプローチについて紹介します。

パート2 「介護、リハビリテーションの現場における技術ニーズと関連開発事
例」

講師 飯島 浩(横浜市総合リハビリテーションセンター 地域リハビリテー
ション部 担当部長)

講師 倉田 純一(関西大学 システム理工学部 准教授)

内容 車いすや歩行支援といった介護やリハビリテーションの現場では多くの工
学的

技術が必要とされています。

現在、一体どのようなニーズが存在し、それに対してどのような機器開発が進

められてきているのか、その最前線について紹介していきます。

パート3 「医療情報処理の現場における技術ニーズと関連開発事例」

講師 香川 正幸(富士通㈱ヘルスケアソリューション事業本部 担当部長)

講師 安室 喜弘(関西大学 環境都市工学部 准教授)

内容 電子カルテや医用画像処理をはじめとする医療情報処理分野の研究成果の
導入

は医療現場では必須の領域となっています。

医療の現場からIT技術の導入をどう進めればよいのか、それに対して情報技

術の領域では医療をどのように支援することができるのかについて報告します。

5.参加申し込み方法 下記URLの参加申し込手順に従って申し込み下さい。

http://www.kansai-u.ac.jp/ordist/lecture/detail.php?i=209

6.問い合わせ先 関西大学先端科学技術推進機構

TEL:06-6368-1178 FAX:06-6368-0080 E-Mail: sentan@ml.kandai.jp



主催 関西大学先端科学技術推進機構
タグ:医療産業

共通テーマ:学問



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