木星衝突の電波観測~電気通信大学菅平宇宙電波観測所における~ [宇宙]
本学では、本学の教育研究活動の成果を広く社会に還元し、皆さまの豊かな学習環境
づくり
に貢献するため、趣味や教養を深める専門的知識や技能の習得のための講座を公開し
ています。
過去100年間の科学の発展・それに伴う電気通信の目覚ましい発展によって、現在
我々は
無意識のうちに非常に高度に発達した生活を送っています。
しかし、その発展の段階ではいろいろな困難や解決せねばならない問題を克服し、ま
た、直
接生活には影響が表れないため一般に周知されていない自然現象などについて研究に
当たった
電気通信大学及び当館の関係者にその実体験の披露と分かり易い解説を行い、知識の
向上に資
する目的で講演を開催します。
「木星衝突の電波観測~電気通信大学菅平宇宙電波観測所における~」
1.日時 2011年9月10日(土)13:30~15:00
2.会場 電気通信大学 東3号館(総合研究棟)301室
(アクセス) http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/index.html#p1
3.参加費 無料(定員60名)
4.プログラム(詳細http://www.uec.ac.jp/exchange/extension/index.html#p10
テーマ 「木星衝突の電波観測~電気通信大学菅平宇宙電波観測所における~」
講師 芳野 赳夫(UECコミュニケーションミュージアム 学術調査員・電気通信大
学名誉教授)
5.参加申し込み方法 下記URLより申し込み下さい。
http://www.ccr.uec.ac.jp/activity/kouza/index.html
6.問い合わせ先 電気通信大学 研究協力課 tel: 042-443-5138
主催 電気通信大学
づくり
に貢献するため、趣味や教養を深める専門的知識や技能の習得のための講座を公開し
ています。
過去100年間の科学の発展・それに伴う電気通信の目覚ましい発展によって、現在
我々は
無意識のうちに非常に高度に発達した生活を送っています。
しかし、その発展の段階ではいろいろな困難や解決せねばならない問題を克服し、ま
た、直
接生活には影響が表れないため一般に周知されていない自然現象などについて研究に
当たった
電気通信大学及び当館の関係者にその実体験の披露と分かり易い解説を行い、知識の
向上に資
する目的で講演を開催します。
「木星衝突の電波観測~電気通信大学菅平宇宙電波観測所における~」
1.日時 2011年9月10日(土)13:30~15:00
2.会場 電気通信大学 東3号館(総合研究棟)301室
(アクセス) http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/index.html#p1
3.参加費 無料(定員60名)
4.プログラム(詳細http://www.uec.ac.jp/exchange/extension/index.html#p10
テーマ 「木星衝突の電波観測~電気通信大学菅平宇宙電波観測所における~」
講師 芳野 赳夫(UECコミュニケーションミュージアム 学術調査員・電気通信大
学名誉教授)
5.参加申し込み方法 下記URLより申し込み下さい。
http://www.ccr.uec.ac.jp/activity/kouza/index.html
6.問い合わせ先 電気通信大学 研究協力課 tel: 042-443-5138
主催 電気通信大学
タグ:木星衝突
新たな宇宙からの地球観測を考えるワークショップ [宇宙]
この度JAXA/EORC、IR3S/TIGS、地球圏総合診断委員会の主催で「新たな宇宙からの地
球観
測を考えるワークショップ」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
国際的な地球観測の調整枠組みにおきましては、GEOSS十年実施計画が折り返し点
を過ぎ、
次の10年に向けた議論が始まりつつあります。
ひるがえって我が国では、TRMM/PR、ASTER、AMSR-Eが長期にわたって運用され、
ALO
S、GOSATなどの打ち上げ、運用を行ってきたとともに、GCOM-W/C、ALOS-2, 3、
GPM/DP
R、EarthCAREなどの開発が進められ、我が国が継続的に取り組むべき基本的な地球観
測衛星
シリーズが確立しつつあります。
その一方で、これら基本シリーズの後継ミッション以外では明確な新たなミッショ
ンの提案、
議論の場が失われていました。
ミッション提案から衛星の実現につなげるには長年月がかかることから、次の世代
において
基本シリーズを超えて取り組むべき、新たな宇宙からの地球観測について、早急に議
論を始め
る必要があります。
あわせて、宇宙ステーションなどを従来の地球観測衛星とは異なる形での地球観測
ミッショ
ンの実現の可能性についても議論すべき時期に来ています。
本ワークショップは、地球観測コミュニティから新鮮なミッション提案、センサ開
発提案等
を受け、議論することにより、将来のミッション実現に向けた道筋をつけることを意
図して開
催します。このため、若い研究者、技術者の積極的な参加と議論への参加を歓迎いた
します。
また、ワークショップは単発で終わらせるのではなく、継続的に開催することを予
定してい
ます。議論の結果は、ワークショップの主催者である地球圏総合診断委員会がJAXA理
事長に
報告するとともに、ミッション実現に向けた活動を推進することとしています。
「新たな宇宙からの地球観測を考えるワークショップ」
1.日時 2011年5月24日(火)13:30~17:05
2.場所 東京大学農学部弥生講堂・一条ホール
(アクセス)http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
3.参加費 無料
4.プログラム(詳細http://www.eorc.jaxa.jp/event/2011/ev110517.html
テーマ1 「JAXAにおける地球観測将来ミッションの動向」
紹介 佐藤(JAXA)
テーマ2 「ISSを利用した地球観測ミッションの公募結果」
(1)「イントロダクション」 担当 下田(東海大)
(2)「植生ライダー」 担当 浅井(東北工大)
(3)「地球大気環境監視システム」 担当 林田(奈良女子大)
テーマ3 「防災特別セッション」
(1)「東日本大震災対応で見えてきた課題」 担当 福田(JAXA)
テーマ4 「新たな宇宙からの地球観測に向けて(ディスカッション)」
コーディネーター 住
話題提供
(1)「大気分野の話題」 担当 増永(名大)
(2)「海洋分野の話題」 担当 平田(北大)
(3)「陸域分野の話題」 担当 奈佐原(筑波大)
(ディスカッション)
5.参加申し込み方法 下記URLの参加申し込み手順に従って申し込み下さい。
http://www.eorc.jaxa.jp/event/2011/ev110517.html
6.問い合わせ先 eockoho@eoc.jaxa.jp
主催 JAXA/EORC、IR3S/TIGS、地球圏総合診断委員会
球観
測を考えるワークショップ」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
国際的な地球観測の調整枠組みにおきましては、GEOSS十年実施計画が折り返し点
を過ぎ、
次の10年に向けた議論が始まりつつあります。
ひるがえって我が国では、TRMM/PR、ASTER、AMSR-Eが長期にわたって運用され、
ALO
S、GOSATなどの打ち上げ、運用を行ってきたとともに、GCOM-W/C、ALOS-2, 3、
GPM/DP
R、EarthCAREなどの開発が進められ、我が国が継続的に取り組むべき基本的な地球観
測衛星
シリーズが確立しつつあります。
その一方で、これら基本シリーズの後継ミッション以外では明確な新たなミッショ
ンの提案、
議論の場が失われていました。
ミッション提案から衛星の実現につなげるには長年月がかかることから、次の世代
において
基本シリーズを超えて取り組むべき、新たな宇宙からの地球観測について、早急に議
論を始め
る必要があります。
あわせて、宇宙ステーションなどを従来の地球観測衛星とは異なる形での地球観測
ミッショ
ンの実現の可能性についても議論すべき時期に来ています。
本ワークショップは、地球観測コミュニティから新鮮なミッション提案、センサ開
発提案等
を受け、議論することにより、将来のミッション実現に向けた道筋をつけることを意
図して開
催します。このため、若い研究者、技術者の積極的な参加と議論への参加を歓迎いた
します。
また、ワークショップは単発で終わらせるのではなく、継続的に開催することを予
定してい
ます。議論の結果は、ワークショップの主催者である地球圏総合診断委員会がJAXA理
事長に
報告するとともに、ミッション実現に向けた活動を推進することとしています。
「新たな宇宙からの地球観測を考えるワークショップ」
1.日時 2011年5月24日(火)13:30~17:05
2.場所 東京大学農学部弥生講堂・一条ホール
(アクセス)http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
3.参加費 無料
4.プログラム(詳細http://www.eorc.jaxa.jp/event/2011/ev110517.html
テーマ1 「JAXAにおける地球観測将来ミッションの動向」
紹介 佐藤(JAXA)
テーマ2 「ISSを利用した地球観測ミッションの公募結果」
(1)「イントロダクション」 担当 下田(東海大)
(2)「植生ライダー」 担当 浅井(東北工大)
(3)「地球大気環境監視システム」 担当 林田(奈良女子大)
テーマ3 「防災特別セッション」
(1)「東日本大震災対応で見えてきた課題」 担当 福田(JAXA)
テーマ4 「新たな宇宙からの地球観測に向けて(ディスカッション)」
コーディネーター 住
話題提供
(1)「大気分野の話題」 担当 増永(名大)
(2)「海洋分野の話題」 担当 平田(北大)
(3)「陸域分野の話題」 担当 奈佐原(筑波大)
(ディスカッション)
5.参加申し込み方法 下記URLの参加申し込み手順に従って申し込み下さい。
http://www.eorc.jaxa.jp/event/2011/ev110517.html
6.問い合わせ先 eockoho@eoc.jaxa.jp
主催 JAXA/EORC、IR3S/TIGS、地球圏総合診断委員会
タグ:地球観測
「宇宙科学講演と映画の会~“はやぶさ”が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行~」 [宇宙]
宇宙科学研究所では、広く一般の方々に宇宙科学についての理解を深めていただくた
めに
宇宙理学と宇宙工学のホットな話題の講演と最新の研究内容の記録映像を紹介する会
を、毎
年東京都内で開催しています。
この講演会では、質疑応答をとおして皆さんとのコミュニケーションをはかりますの
で、日
頃抱いている「宇宙」に関する疑問を直接研究者に聞いてみませんか?
入場は無料です。皆さんのご来場をお待ちしています。
「宇宙科学講演と映画の会~“はやぶさ”が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行~」
1.日程 2011年4月9日(土)
2.時間 第一部 10:30~13:30
第二部 14:20~17:20
(※内容は第一部、第二部とも同じ(入替制))
3.場所 新宿明治安田生命ホール
(アクセス)http://meijiyasuda-life-hall.com/access/index.html
4.参加費 無料(参加希望者は、直接会場へ、先着順)
5.プログラム(詳細
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2011/0409_kouen.shtml
< 講演 >
テーマ1 「金星への帰還」
講師 中村 正人(宇宙科学研究所 教授)
テーマ2 「“はやぶさ”が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行、その7年間の歩
み」
講師 川口 淳一郎(宇宙科学研究所 教授)
< 映画 >
タイトル 「The ROVER 今、宇宙は、探査ロボットの時代へ!」
6.問い合わせ先 宇宙科学研究所 広報・普及係
TEL:042-759-8008
主催 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
後援 財団法人宇宙科学振興会
めに
宇宙理学と宇宙工学のホットな話題の講演と最新の研究内容の記録映像を紹介する会
を、毎
年東京都内で開催しています。
この講演会では、質疑応答をとおして皆さんとのコミュニケーションをはかりますの
で、日
頃抱いている「宇宙」に関する疑問を直接研究者に聞いてみませんか?
入場は無料です。皆さんのご来場をお待ちしています。
「宇宙科学講演と映画の会~“はやぶさ”が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行~」
1.日程 2011年4月9日(土)
2.時間 第一部 10:30~13:30
第二部 14:20~17:20
(※内容は第一部、第二部とも同じ(入替制))
3.場所 新宿明治安田生命ホール
(アクセス)http://meijiyasuda-life-hall.com/access/index.html
4.参加費 無料(参加希望者は、直接会場へ、先着順)
5.プログラム(詳細
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2011/0409_kouen.shtml
< 講演 >
テーマ1 「金星への帰還」
講師 中村 正人(宇宙科学研究所 教授)
テーマ2 「“はやぶさ”が挑んだ人類初の往復の宇宙飛行、その7年間の歩
み」
講師 川口 淳一郎(宇宙科学研究所 教授)
< 映画 >
タイトル 「The ROVER 今、宇宙は、探査ロボットの時代へ!」
6.問い合わせ先 宇宙科学研究所 広報・普及係
TEL:042-759-8008
主催 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
後援 財団法人宇宙科学振興会
タグ:はやぶさ