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仕事と介護の両立 [病気]

高齢化の進展に伴い介護を必要とする高齢者が増加する中、労働者自らが両親等

の介護に直面する状況がみられはじめています。また、現在、介護には直面してい

なくとも「いつかは自分も介護をしなければならない」との漠然とした不安を持つ

労働者も少なくありません。

この背景には「いつ始まり、いつ終わるか見通しが立たない」「介護が必要になっ

ても、何をどのように行えばよいかわからない」といった、介護を取り巻く現実が

あることを指摘できます。

しかしながら、このような不安は「介護に関する十分な情報を入手」し、「職場に

おいて介護について上司や同僚と話し合える/相談し合える風土の醸成」が行われ

ていれば一定程度解消できるものです。

みずほ情報総研株式会社では、神奈川県から委託を受け、神奈川県内に立地する

企業・事業所の皆様を主な対象として、「『仕事と介護の両立』推進シンポジウム」

を開催します。

本シンポジウムでは、「介護に関する基礎知識・ノウハウ」、「『仕事と介護の両立

』に向けたポイント」等の情報について、介護に関する有識者や、実際に「仕事と

介護の両立」に向けた取り組みを展開されている企業のご担当者様を交え、実践的

な情報をご紹介いたします。

「仕事と介護の両立」について考える機会として、ぜひご活用ください。



「仕事と介護の両立」



1.日時 2012年02月06日(月)14:30~17:30

2.会場 横浜関内ホール

(アクセス)http://kannaihall.jp/access/index.html

3.参加費 無料(定員200名)

4.プログラム(詳細
http://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2012/ryouritsu0206.html

< 基調講演 >

テーマ 「企業における“仕事と介護の両立”に向けて」

講師 太田 貞司(神奈川県立保健福祉大学 教授)

< 結果報告 >

テーマ(1)「仕事と介護の両立に向けた連続セミナー・出前講座」

テーマ(2)「企業ヒアリング・従業員 グループインタビュー」

報告 小曽根 由実(みずほ情報総研㈱ コンサルタント)

< パネルディスカッション >

テーマ 「仕事と介護の両立」

コーディネーター

太田 貞司(神奈川県立保健福祉大学教授)

パネラー

・企業人事担当者

・神奈川県 商工労働局

・労働部 労政福祉課 等

5.参加申し込み方法 下記URLの参加申し込手順に従って申し込み下さい。

http://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2012/ryouritsu0206.html

6.問い合わせ先 企業における「仕事と介護の両立」推進事業運営事務局

電話:03-5834-2675 ファックス:03-5832-7103

E-mail:ryouritsu@surece.co.jp



主催 みずほ情報総研株式会社
タグ:介護

共通テーマ:学問

渋沢栄一の“論語と算盤”で都内中小企業の未来を拓く [経営]

平成21年度より開始した「経営力向上TOKYOプロジェクト」では、東京都

および都内の中小企業支援機関が連携し、都内中小企業の支援を行ってきました。

この度、3年間の活動結果から見えた都内中小企業の課題と目指すべき方向性

についてお伝えする場として、「経営力向上大会」を開催いたします。

また、基調講演として渋澤健氏をお招きし、中小企業の未来についてお話しい

ただきます。今回のテーマは、日本資本主義の父と言われている「渋沢栄一」の

“論語と算盤”で都内中小企業の未来を拓くの講演です。奮ってご参加ください。



「渋沢栄一の“論語と算盤”で都内中小企業の未来を拓く」



1.日時 2012年02月06日(月)15:00~17:00

2.場所 東京商工会議所ビル7F国際会議場

(アクセス)http://www.tokyo-cci.or.jp/gaiyo/tizu.html

3.参加費 無料(定員250名)

4.プログラム(詳細http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-41855.html

< 事業報告 >

テーマ 「経営力向上TOKYOモデル」

報告 経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会事務局

内容 経営力向上TOKYOプロジェクトの事業報告とこれからの中小企業

の進むべき方向

< 基調講演 >

テーマ 「渋沢栄一の“論語と算盤”で都内中小企業の未来を拓く」

講師 渋澤 健氏(コモンズ投信㈱ 会長)

5.参加申し込み方法 下記URLより参加申し込み下さい。

http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-41855.html

6.問い合わせ先 経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会

TEL: 03 -3283 -7388 FAX: 03 -3283 -7809。



主催 東京商工会議所 経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会

タグ:中小企業

共通テーマ:学問

中堅・中小企業の現場を”技術”で強くする [技術]

サービス工学とは、サービス現場での顧客と従業員の行動などを「観測」し、それを

「分析」して得られる客観的根拠に基づいてサービスを「設計」し、それを現場に再び

「適用」するという、サービスの継続的な改善活動を、科学的・工学的に支援する研究

分野です。

中小企業が99%を占めているというサービス業の特徴を踏まえ、先端技術でありな

がらも「低コスト」で「使いやすい」ことを目標に技術開発を進めてまいりました。

2011年9月20日放送の「テレビ東京 日経スペシャル ガイアの夜明け」にお

いては、産業技術総合研究所および大阪ガス行動観察研究所での実践事例が紹介される

など、近年注目されています。

地域の生活と経済を支えるサービス産業は日本経済の約7割を占める重要産業であり、

その生産性の向上とイノベーションの促進は豊かな国民生活と経済を持続発展させるた

めの重要課題です。

独立行政法人産業技術総合研究所、東京大学、早稲田大学、および野村総合研究所で

は、経済産業省の委託を受け、サービス産業の生産性向上とイノベーション促進のため

の技術を、科学と工学の方法論に基づいて整備するための研究開発、そして技術普及の

ための検討委員会を実施してまいりました。

本シンポジウムでは、これまでの研究開発成果を紹介するとともに、実際のサービス

事業者が導入している技術の最新動向を、これまでプロジェクトに関与した産業界の方

々からの事例紹介をいただきながら討論する予定です。

貴社の参加をぜひお待ちしております。



「中堅・中小企業の現場を”技術”で強くする」



1.日時 2012年02月21日(火)14:00~18:00

2.会場 ベルサール九段 3Fイベントホール

(アクセス)http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/room/access.html

3.参加費 無料(定員350名)

4.プログラム(詳細https://www.nriforum.jp/service/

< 講演 >

テーマ1 「人起点のサービス工学基盤技術」

講師 持丸 正明氏(産業技術総合研究所 サービス工学研究センター長)

内容 サービス生産性を向上させるために、サービス現場における顧客、従業員の

行動を観測し、それらを類型化、モデル化することで、サービスの働きを経営者

に可視化提示する技術パッケージを通じて、顧客接点、従業員業務品質、経営を

支援する研究を推進してきた。

開発した技術パッケージの概要と具体的な適用事例を紹介する。

テーマ2 「顧客接点、従業員観測、経営者支援技術~飲食・小売サービス業の事例紹介~」

講師 竹中 毅氏(産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)

内容 多くの生活者が関わる飲食・小売サービスでは、顧客、従業員、経営者とい

ったステークホルダーの価値を理解し、サービス全体を共創的に最適化すること

が求められる。顧客価値を高めるための顧客接点支援技術、従業員行動を理解し、

サービス価値を高めるための従業員支援技術、経営をシステム論的に捉えるため

の経営者支援技術について紹介する。

テーマ3 「業務フロー起点の看護支援技術」

講師 西村 拓一氏(産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)

内容 看護の現場では、ノートPCやPDAを用いてバイタル入力や実施入力する

システムが導入されているものの、現状でも紙面による2重記録や機器使用時の

ストレスが発生している。ハードウェアの使い勝手だけでなく、業務フローに応

じたユーザインタフェースを実現し、チーム看護のための情報共有も可能とする

技術を論じる。

テーマ4 「看護ケア自習支援システムの開発」

講師 太田 順氏(東京大学 人工物工学研究センター 教授)

内容 超高齢社会においては、当該分野におけるサービス従事者のスキルを向上さ

せ離職率を下げるべく人材育成をすることが重要な課題である。

ここでは、看護・介護に関わる学習者が身体負荷の高い看護・介護ケアを遂行

する状況をセンサ系で検知し、状況を自動指示することで学習者が当該ケアを自習

できるシステムの紹介をする予定である。

テーマ5 「サービス現場における人・モノの動線/活動センシング技術と設計支援技術開発」

講師 吉本 一穂氏(早稲田大学理工学術院 創造理工学部経営システム工学科 教授)

内容 本事業では、「人(=顧客・サービス提供者)」に着目し開発した、サービス工学

の基盤技術研究開発・実証、具体的には人・モノの動線/活動センシング技術、好適

レイアウト作成や適正人員決定といった設計支援技術の実際を、幾つかの例を用い紹

介する予定である。

< パネルディスカッション >

テーマ 「現場の生産性をアップさせる手法とテクノロジーの姿」

パネリスト

・諏訪 良武氏(ワクコンサルティング 常務執行役員 エグゼクティブコンサルタント)

・田嶋 雅美氏(フランチャイズアドバンテージ 代表取締役社長)

・谷島 賢氏(イーグルバス 代表取締役社長)

司会 野村総合研究所

5.参加申し込み方法 下記URLより申し込み下さい。

https://www.nriforum.jp/service/agree.html

6.問い合わせ先 ICT・メディア産業コンサルティング部

サービス工学シンポジウム事務局(担当:伊部、木村(賢))

メールアドレス service2012@nri.co.jp



主催 野村総合研究所
タグ:技術

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